NGOボランティア団体にランサムウェア被害 復旧対応続く

国際開発NGO「シャンティ国際ボランティア会」において、外部からとみられるサイバー攻撃被害が検知された。

概要

攻撃が検知されたのは11月23日。
同会が使用するサーバー内データに不正アクセスされた形跡が見つかった。
警視庁や調査機関による調査の結果、ランサムウェアによる攻撃であることが確認されている。

12月12日の公表では、被害のあったサーバーは運用を停止。
被害範囲の特定や、データ復旧対応が継続している状況とのこと。
判明した情報は、随時web上で公表される予定とされている。

【参考URL】
ランサムウェア攻撃によるサーバーへの不正アクセスについて
https://sva.or.jp/

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