インフルエンサー・マーケティングを展開するアメリカの企業「Social Bluebook」のデータベースがハッキングを受け、同社が保有するインフルエンサーの個人情報が流出していたとの情報が公開されました。
概要
流出事案は2019年10月に発生しており、現在もハッキングの具体的な経緯や手段などは不明のままとのことです。
なお、確認されている被害状況として、被害のあったデータベース内に記録されていたインフルエンサーの名前をはじめとする、メールアドレス、パスワードなどのおよそ21万7000件のアカウント情報が対象とみられております。
当該ハッキングの影響を受ける可能性のあるユーザーには、Social Bluebook社からメールで通知が行われるとのことです。
【参考URL】 Social Bluebookがハッキング被害、インフルエンサー21.7万人のアカウント情報が流出 |