2018年6月15日、PwC Japanグループ、「グローバル情報セキュリティ調査2018(日本版)」を発表しました。
その中で、サイバーセキュリティ対策に「自信がある」と回答した企業は、グローバルで74%だったの対し、日本企業では38%と、ほぼ半分ほどの割合にとどまっています。
レポートの中ではほかにも、日本企業では経営陣が積極的に情報セキュリティ対策に参加しているという企業が半分以下という調査結果も出ており、情報セキュリティ対策に対する危機意識がまだまだ薄いことが見て取れます。
参照記事:https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/information-security-survey180615.html