Amazon傘下のゲーム動画プラットフォーム「Twitch」が、ハッカーにより大量のデータ流出が発生した。
概要
ハッキング被害が判明したのは10月6日。
判明している被害状況として、Twitchサービスのソースコードをはじめ、動画配信者に支払われた金額、開発キット、未発表データなどが含まれている。
データ量はおよそ125GB以上とのこと。
これらのデータがオンライン上でハッカーにより公開される事態が起こった。
また、10月8日にはTwitchサイト上の背景画像が改ざんされる事態も発生している。
被害状況
Twitchは、Twitter上でハッキング被害の事実を発表。
現在も対応に追われている旨がツイートされている。
ユーザー側の対策は
なお、現時点でユーザー側は、パスワードの変更や二段階認証設定、セキュリティソフトの導入などで対応するしかない状況とのこと。