三重県警サイバー犯罪対策課の統計調べにおいて、コンピューターウイルスや不正アクセスに関する問い合わせ件数が過去最高の220件に達していたことがわかりました。
特に多かった被害内容としては、大手業者と偽ったメール内容のURLリンクをクリックすると偽装されたページに飛ばされて、個人情報を盗まれるいわゆるフィッシング詐欺系統のものだったとのこと。
三重県警の公式HPにおいて、「アカウント情報は常に流出の危険にさらされています」や「パスワードの使い回しは危険!」と注意喚起を促しており、「スマホなどに届く不審なメールは不用意に開けず、細心の注意を払ってほしい」と担当職員もコメントしているとのこと。
【参考URL】 ◆不正アクセス相談、過去最高220件 18年、県警 |