【ユナイテッドアローズ】約1万件の個人情報流出 広報・PR関連データが影響

アパレル大手小売事業者の株式会社ユナイテッドアローズで、広報・PR活動に関わる取引先の個人情報が元従業員に無断で持ち出される事案が発生。
流出情報は氏名、勤務先企業名、所属部署、所属部署電話番号、メールアドレス、事業場住所、事業用電話番号など約1万名分に上るとみられている。

同社によると、2025年12月31日に退職した元従業員が、2026年1月4日にクラウドサーバーシステムの外部連携機能を使ってこれらのデータを外部個人用PCにダウンロードしたという。
同社は2026年1月6日に持ち出しを把握し、翌7日に元従業員に事情聴取を実施したところ、元従業員は事実を認めた。
同社貸与PCと個人PCの2台を外部機関に調査依頼した調査から、第三者への流出や使用実績は確認されなかったという。
元従業員の情報重要性に対する認識不足と、同社の外部持ち出し防止措置の不十分さが原因と位置づけられている。

同社は2026年3月9日に個人情報保護委員会への報告を行い、二次被害はないと判断した上で情報削除の対応を続けているという。

https://www.united-arrows.co.jp/news/

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