4月26日、静岡県立袋井商業高等学校の教員が、生徒の個人情報が含まれていたUSBメモリを紛失したことがわかりました。
当該教諭がストラップを取り付けたポーチ内に私物のUSBメモリ3本を納めた後、首にかけたまま業務を続け、いつの間にかポーチがストラップから外れていたことに気づき判明したとのことです。
同日中に、当該教諭と他の職員も交えて捜索するも結局見つかりませんでした。
紛失したUSBメモリには、卒業した生徒424人分もの個人情報が保存されており、生徒及び保護者に対して説明と謝罪を行いました。
【参考URL】 卒業した生徒を含む成績基礎データが保存されたUSBメモリを紛失 |