プロサッカークラブ「東京ヴェルディ」において、メールの誤送信があり複数のアドレス情報流出が発生した。
概要
メール誤送信があったのは、1月29日。
東京ヴェルディサッカースクール開催の「女子スペシャル/女子プレミアクラスセレクション」に関する通知メールを送信時に問題が発生している。
本来Bccで送信するところを誤ってTo欄に入力し一斉送信。
受信者間で互いにアドレス情報が閲覧できる状態となったというもの。
被害対象は、ヴェルディスクールの会員20名分のメールアドレス情報。
対応
同クラブは、20名の会員全員に誤送信されたメールの削除を依頼。
再発防止策として、今後はメールの一斉送信時はダブルチェックを徹底すると説明している。
【参考URL】 メール誤送信に関するお詫び—-東京ヴェルディ https://www.verdy.co.jp/news/ |