セキュリティ企業「EdgeSpot」より、Googleのwebブラウザ「Chrome」の脆弱性と思われるポイントが発見されました。
2018年12月ごろから大量に流行し始めた不審なPDFファイルが確認されており、このファイルをPDFのビュワーソフトで開いた場合は特に問題は見つかりませんでした。
ところが、Chromeで開くと不審な挙動が走り、ユーザー情報が外部に送信されていることが分かったとのこと。
Googleからは対処用パッチの配布にはまだ時間がかかるとのことです。
【参照URL】 ◆Google Chromeに脆弱性か、ユーザー追跡の不審なPDF発見 |