3月19日、独立行政法人水資源機構において、“神流湖流木クラブ”会員向けの連絡の際メールを誤送信し、福栖のアドレス情報が流出したとする情報が公開されました。
概要
3月19日、水資源機構が神流湖流木クラブに流木配布の案内メールを送信する際、本来Bccで送信するべきところを誤った宛先設定で実行したことで、受信者間でメールアドレスが互いに閲覧できる状態になったとのことです。
当該メールの誤送信により、神流湖流木クラブ関係者202名分のメールアドレスが流出したことが確認されております。
対応
水資源機構は問題発覚後、全受信者に対して謝罪と誤送信されたメールの削除を願い出ております。
また、メールの一斉送信時は作成者以外による再確認する体制を整え、今後の再発防止を図るとしております。
【参考URL】 独立行政法人水資源機構 下久保ダム管理所 |