公衆Wi-Fiのリストアプリから、200万件以上ものユーザーパスワードの情報が漏れていたと明らかになりました。
該当のアプリは中国企業が開発したとのことで、アプリ内のデータベースがネット上で誰でも閲覧可能な状態で放置されており、そこには200万件以上のパスワード情報が含まれていました。
アプリのユーザーは誰でもパスワードをアップロードすることが可能ですが、「公衆の無料Wi-Fiのみを掲載する」とのアプリ説明文には明記されていたにもかかわらず、一般家庭のものとみられるネットワーク情報も大量に含まれていたという。
【参照URL】 ◆無料Wi-Fiアプリで情報流出、自宅ネットワークに侵入される危険 |