ヤマダ電機のECサイト「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」において、ユーザーの個人情報が流出したことが明らかになりました。
2019年3月18日~2019年4月26日の間に、およそ3万7832件のクレジットカード情報が流出したとのことで、カード番号、有効期限、さらにセキュリティコードも含まれており、一部のユーザーのカードが不正利用された可能性があるとのこと。
詳細について外部の調査機関に依頼をしたところ、情報の流出元はクレジットカード会社からとのことで、ヤマダ電機側ではクレジットカード情報を一切保管していないことも判明しております。
4月26日時点でクレジットカード情報の新規登録及び変更は一切できない対処を行っており、サービス再開については追ってweb上にて告知するとのことです。
【参照URL】 ◆ヤマダ電機の直販と出店型のECサイトで3.7万件のカード情報流出か、セキュリティコードも漏えいの可能性 |