山口県 コロナ対策施設の管理情報メールで誤送信

山口県で、メールの誤送信が発生し複数の個人情報が流出したことが判明しました。

概要

11月29日、新型コロナウイルスの対応用宿泊療養施設の「入所者管理シート」ファイルをメールで医師に送信する際に問題発生。
送信先のアドレスを誤ったまま当該ファイルをメール送信したというもの。

被害対象

「入所者管理シート」には、氏名、電話番号、生年月日、性別、年齢、服薬などの療養施設入所者39名の個人情報が含まれていた。

対応

再発防止に当たり、今後メール送信時は複数名でのチェック体制を実施するとしている。
 

【参考URL】
宿泊療養施設の「入力管理シート」の誤送信について—山口県

最新情報をチェックしよう!