【横浜市】給食サポートセンター誤って225人分の個人情報添付しメール

横浜市の中学校給食サポートセンターにおいて、メールの誤送信による情報流出が発生した。

概要

メールの誤送信は同センターの運営業務を横浜市から委託されていた「イマジネーション株式会社」によるもので、給食利用者225人に向け送信されたメールに、誤って225人分の個人情報が添付された状態で送信したという。
添付ファイルは、氏名とメールアドレス情報が含まれた「送信先メールアドレス一覧」だったとのこと。
原因は、メール送信時のチェック体制の不備が挙げられている。

同センターは、影響対象者全員に状況説明および謝罪メールを送り、添付ファイルの削除を依頼したとのこと。
今後、イマジネーション社は再発防止のため、チェック方法や記録方法についての見直しおよび連絡体制の強化を行う方針としている。

【参考URL】
本市委託先のメール送信ミスによる個人情報漏えいについて
https://www.city.yokohama.lg.jp/

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