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2026年を見据えた最新サイバーセキュリティ戦略を徹底解説
CSRI(サイバーセキュリティ研究所)では、2025年最後の大型オンラインフォーラム「CYBER SECURITY FORUM 2025 Winter」を開催いたします。AI時代のセキュリティ対策から最新脅威への対応まで、2026年に向けて押さえるべき重要トピックを4時間にわたり徹底解説します。
※登壇者やセッション内容は開催までに変更となる可能性がありますのでご注意ください
開催概要 (変更の可能性あり)
- 開催日時: 2025年11月27日(木) 13:00~17:00
- 開催形式: オンライン(Zoom/Teams)
- 参加費: 無料(要事前登録)
- 対象者: IT・情報システム部門、セキュリティ担当者、経営層、CISO
このフォーラムで学べること
- AIとISMSの実践的な連携手法
- 2025-2026年の最新サイバー脅威動向
- インシデント対応の効率化とベストプラクティス
- SIEM/XDR/SOARによる運用自動化戦略
- ROIを最大化するセキュリティ投資の考え方
プログラム詳細
13:00-13:15 オープニング・基調講演
2025年のサイバーセキュリティ総括と2026年の展望について、最新トレンドを交えながらご紹介します。
【第1部】13:15-14:00(45分)
AIが変えるISMS運用の未来
~生成AI時代の情報セキュリティマネジメント戦略~
主な内容:
- AIツール(ChatGPT等)活用時のセキュリティリスクと対策
- ISMSとAIの効果的な統合アプローチ
- AI利用における情報管理のベストプラクティス
こんな方におすすめ: ISMS運用担当者、AI導入検討中の組織、情報セキュリティポリシー策定者
【第2部】14:10-14:55(45分)
最新サイバー脅威の最前線
~ランサムウェアからゼロデイ攻撃まで~
主な内容:
- RaaS(Ransomware as a Service)の急増と対策
- EDR(Endpoint Detection and Response)の効果的な活用法
- Cookie関連の新たなセキュリティリスクと対応策
- 2025年に確認された重大脅威の事例分析
こんな方におすすめ: セキュリティ監視担当者、SOC運用者、脅威分析担当者
【第3部】15:15-16:00(45分)
インシデントレスポンスの高度化
~検知から復旧までの時間を最小化する~
主な内容:
- MTTD(平均検知時間)とMTTR(平均復旧時間)の改善手法
- IRP(インシデントレスポンスプラン)の実践的な策定方法
- 2024年Unit42等の最新インシデント事例に学ぶ
- 効果的なインシデント対応体制の構築
こんな方におすすめ: CSIRT/PSIRT担当者、インシデント対応責任者、BCPマネージャー
【第4部】16:05-16:50(45分)
次世代SIEM活用とXDR/SOAR導入戦略
~投資対効果を最大化するセキュリティ運用~
主な内容:
- SIEM導入のROI(投資対効果)を高める実践手法
- XDR(Extended Detection and Response)による統合監視
- SOAR(Security Orchestration, Automation and Response)での自動化
- AI連携による次世代セキュリティ運用
- MDR(Managed Detection and Response)サービスの活用事例
こんな方におすすめ: SOC管理者、セキュリティ運用設計者、IT投資意思決定者
16:50-17:00 Q&Aセッション・クロージング
登壇者への質疑応答タイムを設けています。