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サルベージは故障やエラーでアクセスできなくなったデータを復旧するプロセスです。SSDのデータが突然消失したり、アクセスできなくなると、仕事の資料や大切な思い出のデータが失われる可能性があります。この記事では、SSDのデータサルベージが必要となる主な原因と、それぞれの対処法を詳しく解説します。
自己修復を試みると状況が悪化することもあるため、もし解決できない場合は、専門業者に相談することが最善です。適切な手順でデータ復旧を行いましょう。
SSDのデータサルベージが必要となる主な原因
SSDのデータが消失する原因はさまざまですが、以下の5つが特に多く見られるケースです。
ファームウェアの障害
SSDのファームウェアに問題が発生すると、デバイスが認識されなくなることがあります。特に、アップデートの失敗やバグによってSSDが正常に機能しなくなることがあります。
誤操作によるデータ消失
誤って重要なファイルを削除してしまったり、SSDをフォーマットしてしまうことで、データが消失するケースです。特に、SSDに新たなデータを書き込むと、復元が難しくなるため注意が必要です。
SSDの劣化
SSDには書き込み回数の上限があり、長期間使用しているとデータの保存が正常に行えなくなることがあります。劣化が進行すると、ファイルが開けなくなったり、SSDが突然認識されなくなることがあります。
論理的障害
SSDのファイルシステムが破損したり、データが正しく読み込めなくなることで、アクセスができなくなることがあります。OSのクラッシュや不適切なシャットダウンが原因となることが多いです。ファイル破損が発生した場合、一般的な方法では復元が難しいことが多いため、専門業者に相談するのが最も効果的です。
物理的障害
SSD自体が物理的に破損すると、データが消失する可能性があります。例えば、落下や電源の急激な断絶によるダメージ、内部パーツの故障などが考えられます。
無理に使用したり自己修理を試みると、状況が悪化する可能性があります。物理的な障害が疑われる場合は、専門業者に相談し、適切な診断を受けることをお勧めします。
次に、これらの原因に対する具体的な対処法を解説します。
SSDのデータを復旧する方法
ファームウェア障害の修正
SSDのファームウェアが破損していると、デバイスが正常に認識されなくなることがあります。特に、電源障害や不適切なアップデートが原因で発生することが多いです。メーカーの公式サイトで最新のファームウェアを確認し、更新することで復旧できる可能性があります。
ファームウェアを更新する手順
- SSDのメーカーを確認し、公式サイトにアクセスする。
- 該当するSSDのモデルを検索し、最新のファームウェアが提供されているか確認する。
- ファームウェアの更新ツールをダウンロードし、指示に従ってインストールする。
- SSDをPCに接続し、更新ツールを起動する。
- 最新のファームウェアを適用し、更新が完了するまで待つ。
- 更新完了後、PCを再起動し、SSDが正常に認識されるか確認する。
誤操作によるデータ消失の対処
削除やフォーマットによってデータが消失した場合、データ復旧ソフトを使用することで復元できる可能性があります。ただし、新たなデータを書き込むと復旧が難しくなるため、SSDの使用をすぐに停止し、復旧作業を慎重に行うことが重要です。
ソフトウェアでデータ修復が可能な場合もありますが、操作ミスが原因でデータを失うリスクもあります。重要なデータが含まれている場合、専門業者に依頼する方が安全です。
誤削除・フォーマット後のデータ復元手順
- SSDの使用を停止し、新たなデータを書き込まない。
- SSDをPCに接続し、「ディスクの管理」で正常に認識されているか確認する。
- データ復旧ソフトをダウンロードし、インストールする。
- ソフトを起動し、復元対象のSSDを選択する。
- スキャンを実行し、復元可能なファイルを検索する。
- 復元したいデータを選択し、別のストレージ(外付けHDDやUSB)に保存する。
- 復元が完了したら、SSDの動作を確認し、必要に応じてバックアップを取る。
論理的障害からの復旧
ファイルシステムの破損などの論理的障害でデータにアクセスできなくなった場合、修復コマンドやデータ復旧ソフトを試してみると復旧できる可能性があります。
論理的障害を修復する手順
- SSDをPCに接続する。
- 「コマンドプロンプト(管理者として実行)」を開く。
- 「CHKDSK X: /f /r」(XはSSDのドライブ文字)を入力し、Enterキーを押す。
- 修復が完了したら、SSDのデータにアクセスできるか確認する。
- アクセスできない場合は、データ復旧ソフトを使用して復元を試みる。
専門業者に相談・依頼する
ここまで個人で可能な対処方法を紹介しましたが、こちらで復旧できるのはあくまで軽度な症状です。もしこれまでの対処方法でも復旧できなかった場合、お手持ちのSSDはより障害が深刻化している可能性があります。
特に「機器に衝撃を与えた」「異音がする」など、物理障害が疑われる場合は、個人でのデータ復旧・修復が非常に困難です。これに限らず、自力で障害の発生個所や原因を特定するのは困難です。
故障している機器には通電をせず、専門業者に修復・復旧を依頼することをおすすめします。高い技術を持つ専門業者では、膨大なケーススタディから機器の状況を判断し、エンジニアが処置を行います。
ただし、データが「必要」か「不要」かで依頼先は変わってきます。
データが必要な方は「データ復旧サービス」へ
SSDのバックアップを取っている場合は、バックアップからデータを復元できるため、内部のデータが失われても問題ありません。しかしバックアップを取っておらず、内部に保存されているデータを取り出したい場合は、データ復旧サービスに相談しましょう。
ただし、データ復元業者は国内で100社以上もあり、技術力や設備にも大きな差があります。復旧業者を選ぶ際は、技術力と対応実績を基準にしてください。
技術力の高いデータ復旧業者では、Windows10の復旧ツールでは対応できない物理障害にも対応しており、高い復旧率でデータを取り出すことができます。しかし、技術力の乏しい業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクが高く、他の業者に依頼した時には手遅れとなってしまう場合があります。
また、対応実績が多ければ多いほど、データ復旧にまつわる知見やノウハウが膨大に蓄積されているため、安心して復旧作業を任せられるといえるでしょう。
データ復旧サービスと業者選定の基準については、詳しく解説している以下の記事を是非ご覧ください。
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まとめ
SSDのデータが消失する原因には、論理的障害や物理的障害、誤操作などがあり、適切な対処を行うことでデータを復旧できる可能性があります。
- 論理的障害の場合は、「CHKDSK」コマンドやデータ復旧ソフトを試す。
- 物理的障害の場合は、自力での修復は避け、専門業者に相談する。
- ファームウェア障害の場合は、メーカーの公式サイトから最新のファームウェアを適用する。
- 誤操作で消えたデータは、復元ソフトを使用し、新たな書き込みを避ける。
- SSDの劣化を防ぐために、定期的なバックアップを行う。
SSDのデータサルベージは慎重に行う必要があり、不適切な対応をするとデータの復旧が困難になる可能性があります。重要なデータがある場合は、信頼できるデータ復旧業者に相談することをおすすめします。