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パソコンを使用中に突然電源が落ちたり、起動しなくなったりすると、CPUの故障が疑われます。CPUはパソコンの中枢部であり、わずかな異常でもシステム全体に重大な影響を及ぼします。この記事では、CPUの故障が疑われる症状、主な原因、そして実際に取れる対処法を詳しく解説します。
自己修復を試みると状況が悪化することもあるため、もし解決できない場合は、専門業者に相談することが最善です。適切な手順でデータ復旧を行いましょう。
CPUが故障したときの主な症状
CPUに異常が生じると、パソコンにさまざまな不具合が発生します。以下のような症状が現れた場合は、CPUの故障が疑われます。
特に、何度も電源が落ちる・起動しない・フリーズが頻発するといった問題は、軽視できない重大なサインです。
- 作業中に画面が固まる・動作が極端に遅くなる
- 突然パソコンの電源が落ちる
- 電源は入るが画面が映らない、もしくは起動しない
- 再起動を繰り返す
- Windowsのブルースクリーンが頻繁に出る
次に、こうした症状の背景にある原因を詳しく見ていきます。
CPU故障の原因
CPUの故障は一見わかりづらいものですが、原因を把握することで、トラブルの深刻度や適切な対処法が見えてきます。ここでは主な5つの原因を解説します。
電源供給の問題
パソコンに供給される電力が不安定だったり、電源ユニットが故障していたりすると、CPUに過電流や電圧不足が発生し、動作不良や破損の原因になります。
熱暴走によるダメージ
CPUは常に高温になりやすい部品です。冷却が不十分だったり、CPUファンが停止していると、温度が上昇し続けて内部回路が損傷する「熱暴走」が起きます。
初期不良や経年劣化
購入当初からCPUに欠陥があるケースや、長年の使用によって内部素子が劣化していくケースもあります。経年劣化は避けられませんが、定期的なチェックが早期発見につながります。
オーバークロックの影響
性能を引き出すためにCPUの動作周波数を高める「オーバークロック」は、CPUに大きな負荷をかけます。冷却が追いつかないと、故障や寿命短縮の原因になります。
物理的な衝撃
パソコンを落下させたり、作業中に誤って内部をぶつけてしまうことで、CPUソケット部や本体に損傷が及びます。特にノートパソコンではこのケースが多く見られます。CPUの不具合は、ストレージデバイス(HDD/SSD)の故障が原因で発生することがあります。これにより、データの読み書き速度が遅くなったり、アクセス不能になることがあります。その結果、データ破損や不整合が生じ、CPUが正常に処理できなくなることがあります。
症状と原因をよく理解し適切な対処をするのが重要です。無理に使用したり自己修理を試みると、状況が悪化する可能性があります。物理的な障害が疑われる場合は、専門業者に相談し、適切な診断を受けることをお勧めします。
では、次にこうしたトラブルをどうやって解決すべきか、具体的な対処法を解説します。
CPU故障の対処法
CPUの故障が疑われる場合は、以下の対処法を順に試すことで、原因の切り分けや応急的な対応が可能になります。PCを自己分解すると、内部パーツを誤って破損させるリスクがあります。特に静電気や不適切な取り扱いで、データ損失やハードウェアの故障を引き起こすことがあります。無理に分解せず、専門業者に依頼する方が安全です。
冷却システムを確認・改善する
CPUが高温になっている場合は、冷却が十分でない可能性があります。CPUクーラーが動作しているか、グリスが劣化していないかを確認しましょう。
冷却システムの確認・改善手順
- パソコンの電源を切り、ケースを開ける
- CPUファンが回っているか確認する
- ファンが停止していた場合は交換を検討
- CPUクーラーを取り外し、古いグリスを除去
- 新しいグリスを適量塗り直して再装着
- 再度電源を入れ、ファンが正常に動作するか確認
最小構成での起動テストを行う
必要最小限のパーツだけでパソコンを起動し、CPUの動作を確認します。これにより他のパーツが原因でないかを判断できます。
最小構成での起動手順
- 電源、CPU、メモリ、マザーボードのみを残す
- それ以外のHDD、GPUなどのパーツをすべて外す
- モニターとキーボードを接続
- 電源を入れ、BIOS画面が表示されるか確認
- 表示されれば、CPU以外のパーツが原因の可能性
CPUの交換テストを実施する
同じソケット規格のCPUが手元にあれば、一時的に交換して正常に動作するかを確認します。これによりCPUの故障を切り分けられます。
CPU交換テスト手順
- 電源を切り、静電気対策を行う
- CPUクーラーとCPUを取り外す
- 代替のCPUを取り付け、クーラーを装着
- パソコンを起動し、動作確認
- 正常に起動した場合は、元のCPUが故障している可能性が高い
BIOSの確認・更新を行う
マザーボードがCPUを正しく認識できていない場合、BIOSのバージョンが古いことがあります。BIOSを最新の状態に更新します。
BIOSの更新手順
- マザーボードのメーカーサイトにアクセス
- 型番を入力して最新のBIOSをダウンロード
- マニュアルの指示に従って更新
- USBメモリなどを使い、BIOSをフラッシュ
- 更新後、正常に起動するか確認
CMOSクリア(BIOS設定のリセット)を行う
BIOS設定の不整合によってCPUの動作に影響が出る場合があります。CMOSクリアを行うことで、マザーボード上のBIOS設定を初期状態に戻し、問題が解消されることがあります。
CMOSクリア手順
- パソコンの電源を切り、電源ケーブルを外す
- PCケースを開け、マザーボード上のボタン電池を探す
- ボタン電池を数分間取り外す(または、マザーボードのCMOSクリア用ジャンパーピンを使用)
- 電池を元に戻すか、ジャンパーピンを通常位置に戻す
- PCを起動し、BIOSが初期化されたことを確認
使用環境の見直しと改善
熱がこもる場所での使用や、ホコリの多い環境ではCPUに負担がかかります。環境を整えることが再発防止につながります。
使用環境の改善方法
- 通気性の良い場所で使用する
- 室温が高すぎない環境を保つ
- PCの内部を定期的に清掃する
- ホコリ対策にフィルターなどを設置
専門業者に相談・修理を依頼する
原因の特定が難しい、または自力での対処が困難な場合は、早めに専門業者への相談を検討してください。誤った操作はさらなる破損を招きかねません。
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まとめ
CPUの不具合はパソコン全体に影響する重大なトラブルです。冷却確認や起動テストなどを通じて原因を切り分け、無理な対応は避けましょう。異常が続く場合は、悪化を防ぐためにも専門業者への相談が最も確実な選択肢です。