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HDDやSSDの健康状態を確認できるツール「CrystalDiskInfo」で「注意」と表示されて不安に感じたことはありませんか?この「注意」表示は、ディスクに潜在的な異常があるサインです。放置すると、データの損失やディスクの完全故障に繋がる恐れがあります。本記事では、注意表示の主な原因と、それに対する具体的な対処法を詳しく解説します。
自己修復を試みると状況が悪化することもあるため、もし解決できない場合は、専門業者に相談することが最善です。適切な手順でデータ復旧を行いましょう。
CrystalDiskInfoで「注意」と表示される主な原因
「注意」と表示されたからといって、すぐにディスクが使えなくなるわけではありませんが、放置すれば深刻な障害につながる可能性があります。以下に、代表的な原因を解説します。
代替処理済み・保留中のセクタ数の増加
HDDやSSDで不良セクタ(データが読み書きできない領域)が発生すると、自動的に代替セクタに置き換えられます。交換処理済みセクタ数が増えると、物理的な劣化や損傷が進行している兆しです。また、不良セクタが検出されているが、まだ交換処理が完了していない場合はエラーの予兆となるため、注意が必要です。
回復不能セクタの存在
読み取れない、または修復できないセクタがあることを示します。これが増えると、データにアクセスできなくなるリスクが高くなります。
リアロケーションイベント数の増加
リアロケーションイベント数の増加は、セクタの代替処理が頻繁に行われていることを示し、ディスクの不安定性が高まっている状態です。この状態が続くと、データの損失やシステムの不具合を引き起こすリスクが増加します。
SSDの残り寿命が低下(物理障害)
SSDには書き込み寿命があり、使用状況により残り寿命が減っていきます。寿命が10%以下になると、「注意」表示に変わることがあります。SSDの主な物理的障害の原因は経年劣化です。SSDの内部パーツが長期間の使用や繰り返し書き込みで劣化することが原因です。劣化が進むと、フォーマット後や通常使用中でもデータ消失のリスクが高まり、早期のバックアップや専門業者による対応が必要です。SSDの内部修理には専用の機器やクリーンルームが必要で、精密な構造のため一般的な方法では修理できません。
このような「注意」表示は、データ損失のリスクを知らせる警告です。次に、これらの原因に対して有効な対処法を具体的にご紹介します。
CrystalDiskInfoの「注意」表示に対する対処法
「注意」と表示された場合、ディスクの使用を続けながらも、リスクを最小限に抑えるための対処が必要です。以下の対処法を順に実行して、安全な状態に移行することをおすすめします。
データをすぐにバックアップする
最優先すべきは、重要なデータのバックアップです。「注意」表示が出たディスクは、いつ完全に故障してもおかしくない状態です。
データバックアップの手順
- 外付けHDDやSSD、またはクラウドストレージを準備。
- エクスプローラーで対象ディスクを開き、必要なフォルダやファイルをコピー。
- システムやアプリケーションの設定ファイルも可能な限りバックアップ。
- 完了後、バックアップ先でファイルが正しく保存されているか確認。
チェックディスクを実行してエラーを修正する
Windows標準のチェックディスク(CHKDSK)を実行することで、ファイルシステムのエラーや不良セクタを自動修復できます。
チェックディスク実行手順
- 「スタート」→「cmd」と検索し、右クリックで「管理者として実行」。
- 以下のコマンドを入力:
chkdsk D: /f /r(※Dは対象のドライブ) - 処理が完了するまで待機。再起動が必要になる場合もあります。
- 再起動後、CrystalDiskInfoで状態を再確認。
S.M.A.R.T.情報を定期的に確認する
CrystalDiskInfoを活用し、S.M.A.R.T.(自己診断)情報を定期的に確認することで、異常の早期発見が可能になります。
S.M.A.R.T.確認の手順
- CrystalDiskInfoを起動。
- 「健康状態」が「注意」や「異常」になっていないか確認。
- 「代替処理済みセクタ数」「代替処理保留中のセクタ数」「回復不能セクタ数」などの値を監視。
- 変化が見られた場合は早めに対応。
ディスクの冷却対策を行う
ディスク温度が高すぎると劣化が進みやすくなります。通気性の改善や冷却ファンの追加で、安定した温度を保ちましょう。
冷却対策の手順
- PC内部にほこりがたまっていないか確認し、掃除する。
- ケースファンやHDD用の冷却ファンを追加する。
- PCを直射日光が当たらない、風通しの良い場所に設置。
- CrystalDiskInfoで温度が40度以下か確認。
専門業者に相談・依頼する
異音がしている、ディスクが認識されない、バックアップが取れないといった場合は、自力での対応が難しい可能性があります。そうした場合は、専門のデータ復旧業者への相談をおすすめします。
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まとめ
CrystalDiskInfoの「注意」表示は、HDDやSSDに問題が起き始めているサインです。放置すれば突然の故障やデータ消失につながる可能性が高く、早期の対応が何より重要です。
万が一バックアップが取れない、ディスクが反応しないなど深刻な状態の場合は、無理な操作は避け、すぐに専門業者に相談することが最善の選択です。大切なデータを守るために、今できる対策をすぐに始めましょう。