ファイルやフォルダを開こうとしたとき、突然「指定されたパスが見つかりません」というエラーメッセージが表示された経験はありませんか?このエラーは、Windowsでよく見られる問題のひとつで、誤操作や環境の変化により発生します。本記事では、このエラーの具体的な原因と、それぞれのケースに応じた正しい対処法をわかりやすく解説します。
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「指定されたパスが見つかりません」の主な原因
このエラーは、Windowsが指定されたファイルやフォルダの場所を正しく認識できない場合に発生します。具体的には以下のような原因があります。
ファイルやフォルダの移動または削除
リンクやショートカットで参照しているファイルが、すでに別の場所に移動されたり、削除されたりしていると、Windowsはそのパスを見つけることができず、エラーが表示されます。
ネットワークドライブの接続エラー
ネットワークドライブを参照している場合、ネットワークに接続できていなかったり、ドライブの割り当てが解除されていると、パスが見つからないというエラーになります。
パス名の誤入力
コマンドプロンプトなどでパスを直接入力する場合、スペルミスや不正な文字が含まれているとエラーになります。特に長いパスや全角文字には注意が必要です。
アクセス権限の不足
ファイルやフォルダに対するアクセス権限が不足していると、実際には存在していても「見つからない」という扱いになります。管理者権限が必要なケースもあります。
上記のように、原因は単純な誤操作から、デバイスやネットワークのトラブルまで多岐にわたります。次に、それぞれの原因に応じた具体的な対処法を紹介します。
外部ストレージの認識不良
USBメモリや外付けHDDなどのストレージデバイスが、正しく認識されていない場合にも同様のエラーが出ることがあります。ポートの不良やデバイスの損傷が原因となることもあります。デバイスに何らかの障害が発生している場合は自力での対応は不可能です。失いたくないデータがある方は専門業者に相談しておきましょう。
「指定されたパスが見つかりません」エラーの対処法
このエラーが発生した際には、以下の対処法を順番に確認していきましょう。
パス名の確認と修正
まずは指定したパスが正しいかを再確認しましょう。特にスペース、全角文字、余分なバックスラッシュ(\)に注意が必要です。
パス名の再確認手順
- エクスプローラーで対象のファイルやフォルダを手動で開く
- 上部のアドレスバーから正しいパスをコピー
- エラーが発生していた場所に貼り付けて再実行
ファイルやフォルダの存在確認
対象のファイルやフォルダが実際に存在するかを確認します。エクスプローラーで目的の場所を辿り、該当ファイルがあるかをチェックしましょう。
存在確認の手順
- 「Windowsキー + E」でエクスプローラーを開く
- エラー対象のフォルダを手動で開く
- 目的のファイル・フォルダが存在するかを確認
ネットワークドライブの再接続
ネットワークドライブが切断されている場合、再接続が必要です。エクスプローラーから再マウントを行います。
ネットワークドライブの再接続手順
- エクスプローラーを開き「PC」を選択
- 「ネットワークドライブの割り当て」をクリック
- 正しいパスを入力して再接続
外部ストレージの再接続
USBメモリや外付けHDDなどが正しく認識されていない場合、一度抜き差しすることで認識される場合があります。
外部ストレージの再接続手順
- デバイスを安全に取り外す
- 別のUSBポートに接続
- エクスプローラーで認識されているか確認
アクセス権限の確認
フォルダへのアクセス権限がない場合、管理者権限で操作することで解消することがあります。
アクセス権限の確認手順
- 対象フォルダを右クリックして「プロパティ」を開く
- 「セキュリティ」タブを開き、自分のユーザー名を確認
- 「編集」ボタンからフルコントロール権限を付与
ファイルシステムのエラーを修復
パスが存在していても、ファイルシステムに問題があるとアクセスできない場合があります。chkdskコマンドで修復を試みましょう。
ファイルシステム修復の手順
- 「スタート」→「cmd」と入力し、右クリックで「管理者として実行」
- コマンドプロンプトに以下を入力してEnter:
chkdsk C: /f - 再起動後にスキャンが開始され、エラーが修復されます
専門業者に相談する
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まとめ
「指定されたパスが見つかりません」というエラーは、単なる入力ミスから、デバイスやネットワークの問題、さらにはアクセス権限やファイルシステムの破損など多くの原因で発生します。順番に対処することで、大半のケースは自力で解決可能です。
しかし、HDDの物理障害や重要なデータが関わるケースでは、無理な対処は禁物です。トラブルが深刻化する前に、専門の復旧業者に相談することも検討してみてください。