【徹底解説】SSD交換が必要な原因と安全なデータ移行・トラブル対処法

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「パソコンの動作が遅い」「容量が足りない」「突然SSDが認識されなくなった」――こうした悩みからSSDの交換を検討される方は多くいらっしゃいます。SSDは消耗品であり、ある程度使い続けると劣化や寿命が訪れます。本記事では、SSDを交換すべき原因と、安全にデータを移行する手順、さらに起動しないなどのトラブル時に役立つコマンドによる対処法まで、専門的な視点でわかりやすく解説します。

自力での修復に不安がある方は

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SSDを交換しなければならない原因

以下は、SSD交換が必要になる主な理由です。

容量不足

SSDの空き容量が不足すると、Windowsやアプリケーションの動作が著しく低下します。特にCドライブ(システム領域)が圧迫されている場合は、早めに大容量SSDへ交換するのが賢明です。

新技術への移行

SATA接続の旧式SSDから、NVMe接続の高速SSDへのアップグレードを行うことで、PCの性能を大幅に引き上げることができます。これも交換の大きな理由の一つです。

データエラーや不良セクタの発生

ファイルが破損したり、突然読み込めなくなる現象が増えてきたら、SSD内部に不良セクタが発生している可能性があります。このような状態で使い続けるのは危険です。

物理障害

SSDの記録媒体であるNANDフラッシュメモリには劣化による書き込み回数の上限があり、寿命を迎えるとデータの読み書きが不安定になります。一定期間を超えて使用したSSDでは、突然読み込みエラーが増えるなどの兆候が出てくるため注意が必要です。さらに、静電気や落下などの物理的衝撃によって、SSD内部のチップや基板が破損することがあります。mSATAやM.2タイプのような小型SSDは特に静電気に弱いため、取り扱いには注意が必要です。

自力でストレージデバイスを分解し修復しようとすると、内部パーツを誤って傷つけ物理的な損傷が悪化し、復旧が不可能になる可能性もあります。特にHDDやSSDは内部構造が複雑で、分解後、元通りに組み立てることが難しいです。正しく組み立てられなければ、動作しなくなることがあります。専門知識が不足していると、適切な手順を踏めず、データ損失が拡大する恐れもあります。

自力で修復する場合のリスク

▶ ほこりや異物が悪影響を与えてしまう

内部パーツに修復できない傷が付いてしまう

▶ 知識不足で誤った復旧を行ってしまう

ストレージデバイスの自力での修復は非常に難しく、誤った方法で作業を進めると、データが完全に失われるリスクがあります。安全にデータを復旧させたい場合、データ復旧業者に依頼することが確実です。編集部が厳選したおすすめ業者は下記のボタンからご参照ください。

SSD交換時のデータ移行方法

SSDを交換する際は、元のデータを安全に移行することが重要です。以下に、移行手順と注意点をまとめました。

事前準備

SSDの交換作業前に以下の点を確認・実行しましょう。

  • 新しいSSDは、既存のSSDよりも大容量であることが望ましい
  • 外付けHDDやクラウドに重要なデータをバックアップする
  • 不要なデータは事前に削除して、移行負荷を軽減

データ移行方法

主な移行方法は以下の2種類です。

1. クローン方式

クローンソフトを使って、既存SSDの内容をまるごと新SSDにコピーする方法です。OSやアプリの設定もそのまま引き継げます。

2. クリーンインストール方式

新しいSSDにOSを再インストールし、必要なデータだけを後からコピーする方法です。システムを一新できる反面、手間と時間がかかります。

新しいSSDの取り付け

PCの電源を切り、古いSSDを取り外して新SSDを装着します。その後、BIOS設定で新しいSSDがブートディスクとして認識されるように設定を行いましょう。

SSD交換時に役立つコマンドプロンプトの対処法

SSDの交換作業中に、クローン失敗や起動不能といった問題が起きる場合があります。そんなときに役立つのが、Windows標準の「コマンドプロンプト」です。以下に、実際に使えるコマンドと手順を紹介します。

diskpartで新SSDを初期化・フォーマットする

新品のSSDがPC上で認識されない場合、diskpartでの初期化が必要です。

diskpartによる初期化・パーティション作成手順

  1. コマンドプロンプトを「管理者として実行」
  2. diskpartと入力
  3. list disk → 該当ディスク確認
  4. select disk ○
  5. clean(全データ消去)
  6. create partition primary
  7. format fs=ntfs quick
  8. assignでドライブ文字を割り当て

robocopyでデータを手動コピー(クローン代替)

クローンソフトがうまく動かない場合は、robocopyを使ってデータを高速かつ確実に移行できます。

robocopyによるデータコピー手順

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で開く
  2. robocopy D:\ E:\ /MIR /COPYALL /R:3 /W:5 /LOG:C:\copylog.txt
  3. D:が元SSD、E:が新SSD(実際のドライブ文字に置き換え)

bcdeditで起動構成を修正する

SSD交換後にOSが起動しない場合、BCDの再構築で復旧できることがあります。

bcdeditによる起動構成修正手順

  1. インストールメディアで起動 → Shift+F10でコマンドプロンプト
  2. bcdeditで現状確認
  3. bcdboot C:\Windowsで再構築

chkdskでファイルシステムエラーを修復する

移行後のファイルにアクセスできない場合は、chkdskを使って修復を試みましょう。

chkdskによる修復手順

  1. コマンドプロンプトを管理者として起動
  2. chkdsk E: /f(E:は対象ドライブ)
  3. 再起動して修復が自動で実行される

sfc /scannowでシステムファイルの整合性をチェック

Windowsが不安定な場合は、システムファイルの破損が疑われます。sfcでチェックしましょう。

sfc /scannowの実行手順

  1. コマンドプロンプトを管理者として実行
  2. sfc /scannow を入力しEnter
  3. 完了後、自動修復結果を確認し再起動

トラブル対策と注意点

SSD交換やデータ移行において、特に注意すべきポイントを以下にまとめます。

  • 移行先SSDの容量は、元SSD以上にするのが理想
  • BitLockerなどの暗号化機能は事前に解除しておく
  • USB接続の場合は、信頼性の高いケーブルとポートを使用

これらの注意点を守れば、SSD交換によるトラブルを未然に防ぐことが可能です。

専門業者に相談・依頼する

ここまでの対処法を試しても改善できなかった場合、機器に重大なエラーや物理的な故障が生じている可能性が高いです。この場合、続けて使用すると損傷がひどくなり、復旧できなくなる可能性があります。さらに、自力で分解したり復旧作業を行うのも状態が悪化するケースが多いです。少しでもデータを失いたくない方は速やかに専門業者に相談することをおすすめします。


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