株式会社TTMは12月7日、スマートEDRのβ版ローンチを発表。
最新のマルウェアやサイバー攻撃から、パソコン端末などを守るためのEDR。これまでは、運用コストの高さと、セキュリティエンジニアを確保する必要があることから、セキュリティ対策に十分に予算を割くことができる大手企業でしか導入が進んできませんでした。
しかし、EDRはリモートワークがニューノーマルになるこの時代に、サイバー攻撃から情報を守るためには非常に重要なセキュリティ対策です。
その問題を解決するため、EDRでの保守運用をAIによる自動化対応することで、保守運用コストを大幅に下げる「スマートEDR」を開発。β版の提供を開始しました。