リゾートトラスト メール誤送信で会員情報27,763件流出させる

1月27日、会員制のリゾートホテルを中心に事業展開する「リゾートトラスト株式会社」は、メールの誤送信により顧客の個人情報を誤って流出させたとして情報公開しました。

概要

1月22日、リゾートトラスト社の従業員がメールを送信時、宛先1件を誤って送信したことが判明しており、当該メールには顧客の個人情報が含まれるファイルが添付されていたとのことです。
誤送信に気づいたのち、誤送信先への謝罪および当該メールの削除を依頼したとのことです。

なお、添付ファイルには2019年2月時点の顧客情報である利用代表者名や会員名、会員番号、利用日、利用施設、利用料金など全27,763件が記録されていたことが確認されております。

同社は、同社内の全従業員に対し、個人情報の取り扱いについて周知徹底を進め、併せて情報管理体制を強化し再発防止を図るとのことです。
 

【参考URL】
メール誤送信による個人情報の流出についてのお詫び

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