千葉大学学生1名のメールアカウント情報が窃取され、2万件もの不正メール学外に送信される被害発生

1月24日、国立大学法人千葉大学において、学外からの不正アクセス被害が発生し、在学生のメールアカウント情報の窃取および不正なメールが複数外部に向け送信されたとの情報を公開しました。

概要

千葉大学によると、当該不正アクセスにより在学中の生徒1名のメールアカウント情報が盗まれ、学外へ少なくとも2万件の不正なメールが送信されたとのことです。現時点では、別の攻撃や情報窃取などの事実は確認されていないとのことです。

千葉大学は今後の対策として、全学内を対象にパスワードの管理についての周知徹底や、セキュリティ強化進めて再発防止を図るとしております。
 

【参考URL】
不正アクセスによる迷惑メール送信について

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