日本医療研究開発機構システムが不正アクセス被害に 1,400名分従業員情報流出の可能性

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が使用するシステムに、不正アクセスが確認された。

被害状況

不正アクセスを受けたのは、同機構の人事関係システム。
端末に保存されていた約1,400名分の役職員や派遣職員、退職者の個人情報が被害対象とみられている。
現在も、調査が進められている状況で、詳細は定かではない。
なお、現時点で当該システム以外への被害は確認されていないとのこと。

対応

・ネットワーク内の全端末切断
・人事関係システムの使用停止
・関係省庁への報告

 

【参考URL】
不正アクセスによる個人情報流出の可能性について—国立研究開発法人日本医療研究開発機構

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