フィッシング対策協議会 4月度フィッシング詐欺報告件数11,645件と増加傾向に

5月1日、フィッシング対策協議会から2020年4月において、同協議会に寄せられたフィッシング詐欺に関する統計データを公表しました。

概要

フィッシング対策協議会によると、4月に確認されたフィッシング詐欺に関する報告件数は総計11,645件となり、3月の9,671件から1,974件増加した結果となっているとのことです。
また、確認された新規のフィッシングサイトのURL件数は4,283件、フィッシングに悪用されたブランドは58件との結果が出されております。

被害状況

Amazonを筆頭にApple、LINE、楽天といった通販ブランドのなりすましメールをはじめ、宅配業者の不在通知を悪用したフィッシングサイトへの誘導を目的とするショートメッセージ、クレジットカードブランドのなりすましメールなどの手口が複数確認されている状況とのことです。
また、マスクを販売するショップになりすました偽装サイトへ誘導するフィッシングメールや、給付金や補助金の申請に関するものや、仮想通過での寄付や納税を促すといった手口も確認されているとのことです。

対策

フィッシング対策協議会は、対策方法として以下の内容を推奨しております。

・事前にブックマークしている正規のURLからアクセス
・類似のフィッシング被害の事例がないか確認
・初めてアクセスするサイトは、あらかじめ運営者情報を調べる

 

【参考URL】
2020/04 フィッシング報告状況

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