不動産業者にメール誤送信 392名分の顧客個人情報添付して送信

Apaman Property株式会社においてメールの誤送信があり、複数の顧客情報が流出したとのこと。

概要

1月28日、同社の九州支社従業員が、不動産業者にメール送信した際、誤って顧客の個人情報が含まれたデータを添付して送信したというもの。

被害対象

九州支社での管理物件契約者392名分の個人情報が対象。
氏名、契約物件名、号数、契約日が含まれていたとのこと。
当該メールは、498件の不動産会社に一斉送信されている。

対応

誤送信先の498件の不動産会社に、当該メールの削除を依頼。
現時点で、497件で削除が行われたのが確認されているとのこと。
Apaman Property社は、今後個人情報が含まれるデータにはすべてパスワード設定を施すとのこと。
 

【参考URL】
【お詫び】メール誤送信による個人情報漏洩のお詫びとご報告

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