【朝日新聞】宛先誤り56名の情報流出　メール誤送信

朝日新聞社において、メールの誤送信による情報流出が確認された。

概要

メール誤送信があったのは11月28日。
オンデマンド配信の視聴案内メールを一斉送信した際、宛先欄を本来Bccで設定するところを誤ってCcで実行。
これにより受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる事態となっている。
当該メールは全56名に向け一斉送信された。
原因は、同社事務局担当者の操作ミスだったという。

対応

同社は、全56名に当該メールの削除依頼を実施。
メール送信時の工程およびチェック体制を見直し、再発防止を図るとのこと。