横浜銀行において、メールの誤送信があり複数の個人情報が流出したとのこと。
概要
4月12日、銀行内点検においてメールの誤送信が発覚。
顧客情報が含まれたメールが、広告発注先1社に向け2回にわたり誤送信されていたとのこと。
流出情報
メール内には41,729件の顧客情報が含まれていた。
カナ氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレス、ログインID、口座番号など。
対応
問題発覚後、横浜銀行職員が誤送信先の広告発注社に往訪、立会いのもと同メールの削除を確認しているとのこと。
横浜銀行によると、流出した情報のみで第三者に悪用されることはないとし、新たな情報流出も確認されていないと説明している。