佛教大学でメール誤送信 研究関連者の個人情報237件を添付

佛教大学にいて、メールの誤送信があり複数の個人情報が流出したことが判明した。

概要

4月27日、佛教大学の職員が同大学の研究者に向け事務手続きのメールを送信した際に問題が発生。
個人情報が含まれるExcelデータを誤って添付し送信したというもの。
送信した宛先は92件。

被害対象

同大学研究者の研究課題の関係者や取引先の個人情報が対象。
氏名や取引先、銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義など計237件の個人情報がExcelデータに含まれていたという。

原因と対策

添付ファイル内に、個人情報が存在していることを十分に確認せず、ファイル作成したことが原因とのこと。
今後は、送信時に複数名でのチェック体制をとるとのこと。
 

【参考URL】
個人情報の流出に関するお詫びとご報告

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