京都の不動産会社で不正アクセス サーバー復旧進むも影響範囲は不明

京都、滋賀圏内で不動産やリフォーム業を展開する「株式会社長栄」において、不正アクセス被害が確認されたという。

概要

長栄社によると、不正アクセスが検知されたのは5月10日。
同社が使用するサーバーに影響が出ており、現在も調査および復旧作業が続いている状況とのことで具体的な被害状況は特定に至っていないとのこと。

なお、現時点の調査では顧客情報への影響は確認されていないという。
引き続きの復旧およびセキュリティ対策が進められ、新たに判明した情報についてはweb上で公表される予定。

【参考URL】
当社サーバーへの不正アクセスについて
https://www.kk-choei.co.jp/

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