マーケティングやライター支援事業を行う「CROCO株式会社」において、メールマガジン配信時に誤送信があり、複数のアドレス情報が流出したとのこと。
概要
3月15日、メールマガジンを送信した際、表題とは無関係のメールアドレスが本文に表示された状態だったという。
メールマガジンの件名
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原因
メールマガジンの配信システム内の設定において、別の配信リストを誤って設定したという人為的なミスとのこと。
流出したメールアドレス
当該メールマガジンの配信総数は21,757件。
本文内には、2,752件のアドレス情報が記載されていたとのこと。
対応
同社は、全受信者に当該メールの破棄を願い出ている。
再発防止として、送信前のチェックが適切に行われるよう業務改善を実施するとのこと。
【参考URL】 誤表記によるメールアドレスの流出について |