ながさき地域政策研究所が中心に運営する少子化対策活動「ながさきめぐりあい事業」において、メールの誤送信があり複数のメールアドレス情報が流出したことが判明しました。
概要
ながさき地域政策研究所によると、9月19日に担当者が会員へのメール連絡を行う際に本来Bccでおこなうところを誤ってToおよびCc設定で一斉送信したとのことで、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる状態になったとのことです。
同研究所では、通常メールの配信には専用のシステムを使用しているところ、今回のメール送信時には使用せず担当者の手作業で行われていたことが確認されております。
なお、当該メールの誤送信により会員114名のメールアドレス情報に影響があることが確認されております。
【参考URL】 ながさきめぐりあい事務局におけるメールの誤送信に関するお詫びとご報告 |