UCC食品サイトで計916 件のデータ第三者にダウンロードされる 管理者画面からページ改ざん

UCCグループが運営する業務用食品サイト「フーヅフリッジ」における、不正な改ざん被害に関する続報が公表された。
過去記事↓

継続調査の結果、第三者の同サイト管理者画面への不正な侵入および、サイト上に不審なバナーの設置、サーバー内のデータが不正にダウンロードされていた事実が判明している。
ダウンロードされたデータには、注文番号や注文日時、会員コードを含む累計916 件が流出対象とされている。
なお、当該データから顧客個人は特定できないため、二次被害に至る可能性はないと説明されている。

同社は、フーヅフリッジの管理者画面へのアクセス制限強化を実施し、再発防止を図るとしている。

【参考URL】
【重要なお知らせ】弊社ウェブサイトへの不正アクセスに関する最終ご報告
https://foodsfridge.jp/

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