物流コンサルティング業を中心に展開する「富士ロジテックホールディングス」社で、不正アクセスを原因とするスパムメールが送信される事態が確認されている。
7 月 5 日、同社が運用するメールサーバーが被害を受けており、同サーバーを踏み台にされてスパムメールが外部に向け大量に送信されたという。
送信されたスパムメールの件数は、およそ3万件だった。
同社は、状況確認後にスパムメール送信停止の対応を実施したとしており、セキュリティ強化を設定したと説明している。
なお、当該不正アクセスによる個の流出はないとされている。
【参考URL】
不正アクセスによる迷惑メール送信のお詫びについて
https://www.fujilogi.co.jp/