自動車部品メーカーでランサムウェア被害 復旧と調査で業務にも支障

自動車部品製造販売を行う「GMB株式会社」において、現在ランサムウェアによる被害が確認されている。

概要

GMB社によると、ランサムウェアによる被害が判明したのは2月27日。
同社内のサーバーが不正アクセスを検知。
調査の結果、ランサムウェアによるものとみられる痕跡が見つかっている。

被害状況

同社は、被害のあったサーバーのネットワークを遮断。
現在サーバーの復旧および、原因究明、影響範囲の特定などが進められている状況とのこと。
ランサムウェアによる被害で、同社の通常業務へも影響が出ているという。
なお、現時点で情報流出に関わる事態は確認されていないとのこと。

【参考URL】
当社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせ
https://www.gmb.jp/corporate/

 

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