「茨城県科学技術振興財団」オンラインセミナーメール誤送信で46件のメールアドレス流出

茨城県科学技術振興財団において、同財団共済のオンラインセミナーに関するメールの誤送信があり、複数のメールアドレス情報が流出したとのことです。

概要

7月22日、茨城県科学技術振興財団共済のオンラインセミナー「第142回つくば科学・技術産業イニシアティブ」についての案内メールを参加予定者に送信時に、本来Bcc設定で行うところを誤ってTo設定で一斉送信したとのことです。
これにより、46件のオンラインセミナー参加予定者のメールアドレス情報が受信者間で互いに閲覧できる状態になったとのことです。

同財団は、送信直後にメール誤送信に気付き、全受信者に向け説明と誤送信したメールの削除を願い出ております。
また、今後全職員にメール送信時の誤送信対策として、複数名でのチェック体制を原則とするとのことです。
 

【参考URL】
電子メールの誤送信について(お詫び)

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