12月18日、幼児向け用品などを扱うアイデス株式会社にて、メールの誤送信があり複数のアドレス情報が流出したとのこと。
概要
12月17日、アイデス社が同社製品“D-bike dax”を購入した顧客に向けアンケート依頼メールを送信する際、本来Bccで送信するところを誤ってTo設定で送信したというもの。
これにより、受信者間で互いにメール内容が閲覧できる状態になった。
流出対象
当該メール誤送信により、アドレス情報351件が流出対象と確認されている。
対策
・メール配信システム導入
・配信前には二重チェックのルール化