10月1日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの、授業支援システムが不正アクセスの被害を受けた可能性があるとして情報が公開されております。
概要
同大学のシステム“SFC-SFS”にトラブルが検知されたことで調査の結果、外部から不正アクセスを受けた可能性があるとのことで、9月29日時点でシステムを停止し現在も調査が進められて状況とのことです。
当該不正アクセスにより、10月1日からの 一部学科での授業実施が困難となり、休講する対応を取る結果になっております。
今後の調査状況に関しては、随時ホームページ上にて公開していくものとしております。
【参考URL】 10/1~7の授業実施について |