グルメアプリ「キッチハイク」に不正アクセスの可能性　現在も調査続く

株式会社キッチハイクは、同社が運営するグルメアプリ「キッチハイク」が第三者からの不正アクセスを受けたことで顧客の情報が流出した可能性があるとの情報を公開しました。

概要

キッチハイク社によると、7月16日に外部からのセキュリティ専門家から「キッチハイク」アプリから不正アクセスによる情報流出を懸念する連絡が入ったことで問題が発覚、現在事実関係の調査が進められているとのことです。
同社は問題発覚後、「キッチハイク」アプリ内の全サービスを停止しておりましたが、7月22日に別サーバーに切り替えてのサービスを再開しております。

当該インシデントに関する調査は現在も進行中で、顧客の個人情報流出に関わる点も判明しておりません。
キッチハイク社は、全顧客に向けてメールマガジンにてサービスアカウントのパスワード変更を推奨しております。