【高野山大学】サーバーにランサムウェア攻撃 個人情報の流出は不明

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◆事案発生日:
2026年6月9日(事務用サーバーの一部で不具合を検知)、2026年6月26日(専門機関によりランサムウェア攻撃と判定)
◆問題発生した場所:
高野山大学の事務用管理サーバー(Active Directoryサーバー)および事務職員用ファイルサーバーの一部
◆原因:
ランサムウェアによるサイバー攻撃(侵入経路・悪用された脆弱性は未公表)
◆影響人数:未公表
◆流出した可能性がある情報:
現時点で個人情報および機密情報の外部流出は確認されていない
◆事案により影響があった外部あるいは関係組織:なし
◆対応状況:
被害サーバー群をネットワークから遮断・隔離済み。関係省庁・警察・個人情報保護委員会へ報告・相談済み。侵入起点となった管理サーバーの再構築とセキュリティ強化、ネットワーク監視体制の強化を継続中


高野山大学は2026年7月22日、同大学の事務用管理サーバーであるActive Directory(AD)サーバーと、事務職員用ファイルサーバーの一部がランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたと発表。
大学は2026年6月9日に事務用サーバーの一部で不具合を検知し、専門機関による調査を進めた結果、同月26日にランサムウェア攻撃と判定された。

判明後は直ちに被害を受けたサーバー群をネットワークから遮断・隔離する措置を講じたとのことで、現在は二次被害の防止を図りつつ、安全な復旧環境の構築と詳細な影響範囲を調べるフォレンジック調査を継続しているという。
現時点で個人情報や機密情報が外部へ流出した事実は確認されておらず、被害は事務系システムに留まっており、学生用ポータルや授業支援システム(LMS)、講義・研究用ネットワークへの影響はないため、教育・研究活動および窓口業務はいずれも通常通り継続しているとのこと。

大学は関係省庁、警察、個人情報保護委員会へ報告・相談を行っており、現在は外部専門業者の指導のもと、侵入起点となった管理サーバーの再構築、セキュリティ対策の強化、およびネットワーク監視体制の強化を進めている。
なお、具体的な侵入経路や悪用された脆弱性、攻撃グループ、身代金要求の有無、復旧完了時期などの詳細情報については現時点で公表されておらず、大学は今後の調査で追加情報が確認され次第、改めて公表するとしている。

【参考】
https://www.koyasan-u.ac.jp/notice/news/

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