ニューストピックス
◆事案発生日:
2026年6月15日(不正アクセス発生)、2026年7月11日(個人情報流出を確認)、2026年7月24日(公表)
◆問題発生した場所:
シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社が運営を受託している患者様支援サービス「RAコネクト」の一部システム(Web公開領域)
◆原因:
Web公開領域に配置されていた一部ファイルへの第三者による不正アクセス
影響人数: 1,940名(患者246名、医療従事者1,535名、旭化成セラピューティクス従業員159名)
◆流出した可能性がある情報:
患者の氏名、氏名のカナ、年齢、性別、電話番号、居住都道府県、かかりつけ医療機関名、メールアドレス、医療従事者の氏名・医療機関名、旭化成セラピューティクス従業員の氏名、営業所名、メールアドレスなど
◆事案により影響があった外部あるいは関係組織:
旭化成セラピューティクス株式会社、関節リウマチ治療薬「ケブザラ」の患者サポートプログラム「RAコネクト」の利用患者および医療従事者
◆対応状況:
当該システムへのアクセス遮断、認証情報の変更、外部専門機関によるフォレンジック調査を実施し、影響範囲を特定。対象者への連絡を進めるとともに、再発防止策を実施中。2026年7月28日時点で個人情報の不正利用などの二次被害は確認されていない。
2026年7月、ヘルスケア企業「シミックヘルスケア・インスティテュート(CHI)」社において情報流出の疑いが判明。
同社が「旭化成セラピューティクス」社より受託運営している関節リウマチ治療薬「ケブザラ」の患者サポートプログラム「RAコネクト」のシステムが、第三者による不正アクセスを受けたとのことで、個人情報が流出したとみられている。
経緯として、不正アクセスは2026年6月15日に発生し、CHIは7月11日に個人情報の流出を確認。
7月13日に委託元である旭化成セラピューティクスへ報告を行い、セキュリティ調査を経て7月24日に結果を公表している。
外部専門機関によるフォレンジック調査の結果、原因はWeb公開領域に配置されていた一部ファイルへ不正アクセスされたことされている。
流出の対象となった患者と医療従事者、旭化成セラピューティクス従業員の計1,940名分の個人情報。
氏名、氏名カナ、年齢、性別、電話番号、居住都道府県、メールアドレス、かかりつけ医療機関名などが対象該当している。
流出判明後は直ちに該当システムへのアクセス遮断や認証情報の変更といった応急措置を講じており、CHIによると当該システムに限定された事象であり、他のシステムでの同様の被害や、2026年7月28日時点における流出情報の不正利用・二次被害は確認されていないとのこと。