4月9日、北海道全域でテレビ放映事業を行っている「北海道文化放送株式会社」は、個人情報が含まれた業務用の外付けハードディスクが紛失したとして情報公開しました。
概要
3月3日、北海道文化放送社が実施したが記録されているハードディスクが所定の場所にないことに業務部員が気付いたことで問題が発覚しました。
全部署において当該ハードディスクの捜索が行われたものの発見に至らず、4月7日時点で紛失の判断になったとのことです。
なお、当該ハードディスク内には、映画試写会応募者の個人情報6,727件(氏名、性別、年齢、職業、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)が記録されていたことが確認されております。
北海道文化放送社は、セキュリティおよび情報管理体制の見直しを行い、今後の再発防止をは図るとしております。
【参考URL】 個人情報紛失についてのお詫びとご説明―――北海道文化放送株式会社 |