6月2日、フィッシング対策協議会からインターネットフリーマーケットアプリケーション「メルカリ」になりすますフィッシングメールが流行しているとして注意喚起が行われております。
概要
現在確認されているフィッシングメールの内容として、「メルカリのサービス有効期限が切れる」といった書き出しで、アカウント情報の更新が必要として本文内に記載されている外部ページへ誘導するというものです。
現在、フィッシング対策協議会にて確認されているフィッシングサイトのURLは以下のとおりです。
https://avhs●●●●.com/ |
https://amnh●●●●.com/ |
リンク先のページは、メルカリのログイン画面をそっくりに偽装したフィッシングサイトとなっており、認証情報や個人情報を入力させることで情報を窃取することを目的にしているとみられております。
フィッシング対策協議会からは、現在確認されているフィッシングサイト以外にも新たに類似のページも確認される可能性もあることから、引き続きの警戒が必要として注意が呼びかけられております。
【参考URL】 メルカリをかたるフィッシング—-フィッシング対策協議会 |