三重県の農林事務所 20名分の情報誤ってメール送信

三重県の「松阪農林事務所」において、メールの誤送信による情報流出が発生した。

誤送信が確認されたのは、3月25日。
同事務所職員が、林業事業社2社に森林経営計画に関するデータを添付しメール送信した際に発生している。
添付したファイル内に個人情報が記録された状態となっており、本来は個人情報が入力されていない状態で送信するものだったという。
同メールを受信した事業社からの指摘により判明した。

なお、当該添付ファイルには森林所有者名や所有する森林の地番など計20名分のデータが含まれていたことが確認されている。

同事務所は今後、個人情報が含まれるメールの送信時は複数人によるチェックを行うとして再発防止を図るという。

【参考URL】
誤った添付ファイルのメール送信による個人情報の漏えいについて
https://www.pref.mie.lg.jp/SHINRIN/index.htm

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