【佐川急便】荷物情報「他者に見えている」約7万人の個人情報影響か

ニュース記事トピックス
事案発生日:2026年7月15日夕方頃
問題発生した場所:佐川急便の会員制ウェブサービス「スマートクラブ(荷物の配送状況をオンラインで確認できる会員向けサービス。)」の配達予定通知メール
原因:システム不具合復旧作業中の設定ミス
影響人数:約7万人
流出した可能性がある情報:氏名、メールアドレス、荷物の問い合わせ送り状番号(問い合わせ送り状No.)
事案により影響があった外部あるいは関係組織:なし
対応状況:サービス復旧完了、影響の可能性がある顧客への個別案内と謝罪メール送信、再発防止策実施済み

2026年7月18日、佐川急便は会員制ウェブサービス「スマートクラブ」で発生したシステム不具合により、配達予定通知メールに別の会員の情報が表示されるトラブルがあったと公表。
7月15日、顧客からの問い合わせをきっかけに問題を把握したとのことで、影響を受けた可能性がある顧客は約7万人に上るという。
この事象では、メールの一部に本来の受信者とは異なる利用者の氏名やメールアドレス、荷物の問い合わせ送り状番号が誤って記載される状態になっていたという。
対象となった個人情報は、氏名、メールアドレス、問い合わせ送り状番号の3点。
住所やクレジットカード情報、電話番号などは含まれていないと説明されており、情報の不正利用は確認されていない。

原因は、システム不具合の復旧作業中に配達予定通知メールの設定を誤ったことによるもので、外部からの不正アクセスやサイバー攻撃によるものではないという。
なお復旧作業はすでに完了しており、16日以降は同様のトラブルは発生していない。
佐川急便は対応として、影響を受けた可能性のある顧客に対して謝罪と詳細な案内をメールで順次送付。
佐川急便は「お客さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。再発防止に徹底的に取り組んでまいります」とコメントしており、再発防止に向けた対策も実施済みとのこと。

【参考】
https://www2.sagawa-exp.co.jp/information/detail/404/

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