茨城キリスト教大学でメール誤送信 302名分のオープンキャンパス申込者アドレス情報流出

8月9日、茨城キリスト教大学においてメールの一斉送信時に誤送信があり、複数のメールアドレス情報が流出したことが判明しました。

概要

茨城キリスト教大学によると、8月5日同大学のオープンキャンパス「学びのセミナー」に関する案内メールを申し込み者に一斉送信した際に問題が発覚、本来Bcc設定で送信するところを誤ってCc設定で実行したことで、受信者間で互いにメールアドレス情報が閲覧できる状態になりました。
当該誤送信で、学びのセミナー申込者302名分のメールアドレスが流出したことが確認されました。
なお、メール内には申込者の個人情報に関する記載はなかったため、アドレス情報以外の情報流出はないとのこと。

同大学は、302名の申込者に状況説明および誤送信されたメールの削除を願い出ており、また、全職員にメール送信時のルール決めや個人情報の管理体制を強化し再発防止を図るとのことです。
 

【参考URL】
メールアドレス流出に関するお詫び

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