【滋賀県産業支援プラザ】10名分のメールアドレス情報流出

企業や創業などのビジネスサポートを展開する公益財団法人「滋賀県産業支援プラザ」において、メールの誤送信で複数のアドレス情報が流出した。

概要

メールの誤送信が確認されたのは、11⽉17⽇。
同プラザが実施した講座「今『在る』を最大限に活かすオンライン物販の極意」に関する資料を、参加者に一斉送信した際に判明。
本来Bcc設定で送信するところ、誤って宛先が確認できる状態で送信したという。
同日、担当者自ら誤送信に気が付いている。

対応

当該メールは、講座「今『在る』を最大限に活かすオンライン物販の極意」の参加者10名に送信されている。
同プラザは、10名にメール誤送信の説明および削除を願い出ている。

今後、メールの一斉送信時は複数名での職員によるチェック体制をもって再発防止を図るとのこと。 

 

【参考URL】
個人情報(個人メールアドレス)の流出について
https://www.shigaplaza.or.jp/sonota-sogyo-211117/

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