【静岡大学】第三者により大量のスパムメール送信される

国立大学法人静岡大学において、校内サーバーから第三者により大量のスパムメールが送信される事態が発生した。

被害状況

スパムメールが送信されたのは、6月7日から6月15日。
件数は53,000通になるとのこと。

原因は、校内で使用するアカウント管理の不備。

静岡大学は、被害のあったサーバーの運用を停止。
現時点で個人情報の流出は確認していないとのこと。

同大学は、再発防止に向けセキュリティ強化および運用管理を徹底すると説明している。
 

【参考URL】
国立大学法人静岡大学
https://www.shizuoka.ac.jp/news/2021/pdf/20210916_inc.pdf

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