クラウドサービス「スマートバリュー」でメール誤送信 180名の関係者アドレス影響か

行政や社会インフラに関わるクラウドサービスを提供する「株式会社スマートバリュー」において、メールの誤送信があり複数のアドレス情報が流出したとのこと。

概要

6月10日、開示情報の案内を関係者に向けメールで一斉送信する際に問題が発生。
受信者間でメールアドレスが閲覧できる設定でメールを誤送信したというもの。
当該誤送信に、180件のアドレス情報が含まれていたことが確認されている。

対応

同社は再発防止策として、今後はメール送信時の複数名でのチェック体制をとるとのこと。
 

【参考URL】
お知らせ | メールアドレス流出に関するお詫び

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