5月19日から20日にかけて、新潟県立大学教職員のメールアカウントが外部からの不正アクセスを受け、スパムメールを送信される被害があったことがわかりました。
不正アクセスを行った攻撃者は、当教職員のメールアカウントを乗っ取り、約1万件ものスパムメールを送信したことが判明しております。
大学側は、すぐに当該メールアカウントのパスワード変更をし、スパムメールの送信は防いだとのことです。
また、個人情報やその他機密情報が流出した形跡は確認されていないとのことで、引き続き調査を進めるとともに、セキュリティの強化に取り組むとしております。
【参照URL】 ◆教職員のメールアカウントが不正アクセス被害、迷惑メール1万件を送信 |